ロボットプログラミングコース
2016年6月に文部科学省は2020年から小学校での「プログラミング教育の必修化」を検討すると発表 しました。コンピュータをつかって、ブロックで組み立てたロボットに意図した処理を行うように指示することを体験しながら、問題の解決には必要ないくつかの手順があることに気付くことでしょう。お子様の新たな可能性を見出してみませんか?
8月9日と8月22日にロボットプログラミング講座の無料体験を開催いたします!
お電話でご予約できますのでこの機会にぜひ体験してみてください。
今の子供たちはこんなことが弱くなっています
今、世の中は大変便利になりました。手を差し出せば蛇口から水が出てきたり、ボタンを押せばテレビがついたり、トイレに行けば勝手に蓋が開いたり‥
でも逆に、子どもたちが自分で考える能力が衰えているという話も聞きます。
特に、インターネットで何らかの情報を調べることはできても、「どうやったらそれを作り出せるのか」自分の意見も交えながら考えて答えを見つけ出す能力が弱まっているそうです。
ロボットプログラミングで鍛えられる能力
ロボットプログラミングで鍛えられる能力はこうした問題にも効果を発揮します。身近にあるもの、信号機・トイレ・自動ドアなどを自分の力で作り上げることによって、構造をひとつひとつ考え、自分なりにアレンジできる能力が育ち、本当に自分で考えることのできる人間に成長していきます。
MAXさかえの授業に正解はありません。
MAXさかえ教室では、かならず子供たちに自分でプログラミングを
考えてもらう時間を入れています。
プログラミングの知識を学んでもらうことも大切ですが、
子供たちの自由な発想は、「学ぶ」だけでは十分育ちません。
自分で「面白い!」「こうしたらどうなるかな?」と考えてこそ、
言われた通りのことをやるのではなく、
自分で考えられる、本人の持つ未知の能力が育っていくのです。
MAXさかえ教室だから「できた!」
他とは違う、当教室の方針
今小学校に入学した子どもたちが大学を卒業するとき、
その65%は現在存在していない職業に就くだろう
――そう予測するのは、アメリカデューク大学のキャシー・デビッドソン教授です。もちろん65%という数字はアメリカを対象にした予測であり、そのまま日本にあてはまるものではありません。
しかし、情報化やグローバル化など経営環境の劇的な変化を受けて、企業がイノベーションを進めるたびに新しい業種が生まれ、既存の専門職はどんどん新しい仕事に置き換えられていくのは日本も同じです。
社会の変化に適応してこれからの21世紀グローバル社会を生き抜いていくために、若い人たちに求められる能力をまとめ上げた組織があります。それが国際団体ATC21sであり、そして彼らが提唱したのが「21世紀型スキル」です。
「21世紀型スキル」には「思考の方法」という、重要なカテゴリーがあります。この思考の方法を育てるのに、「ロボットプログラミング」の習い事は非常に相性が良いとされています。手を動かして考えながら自分の力で何かを解決する、右脳と左脳両方を鍛えて子どもたちの問題解決能力を伸ばすことが、思考の方法のカテゴリーの創造性、問題解決、意志決定と学習能力と繋がるからです。
国もプログラミングと21世紀型スキルには注目しており、「2020年にはプログラミングを必修として小学校の授業に少しずつ取り入れよう」としていて、プログラミングが人に与える影響の重要性が伺えます。
若い世代に、未来を生き抜く力を育ててもらう、新しい習い事のロボットプログラミングはこうした特長で注目を集め、全国に急速に増えていっているのです。
まずは無料体験へ!
親子で楽しくロボットプログラミングをやってみませんか?
※講座参加のご予約は0562-96-2050までお電話ください。
大学入試改革にも通じる「本物の力」を育てる
インターネットの発達で急速にグローバル化が進み、社会の変化はますます早まっています。子どもたちが未来を生き抜くにはどんな時代でも通用する本物の力が必要です。「批判的に考える」「問題を解決する」「他者とのコミュニケーションをとって協力する」「自立的に学習する」「情報技術を使いこなす」といった能力を「21世紀型スキル」と言います。その育成には科学、技術、工学、数学の4分野の学習が深く関係します。知的重視のこれまでの学習では対応できなくなります。
なぜ、ロボットプログラミングなの?
ロボットを動かして課題を解決するには、科学や算数の力が必要です。これらを学びながら、同時に21世紀型のスキルの多くを身に付けることができるため、ロボットプログラミン教育はスキル育成に最適とも言われています。
ロボットプログラミングコース
ロボットプログラミングのカリキュラム
全12テーマ 『歩く、つかむ、走行する、演奏する』身の回りのものを素材にした、毎月かわる12のテーマとその内容です。
など、3年間全33回の毎月かわるテーマ!歩き・つかみ・走るプログラム!!
以前に学んだ方法を活かしつつも少しずつ進化するプログラムを採用しています。
Decveloper(12ヵ月)
身近なものを動かすための構造や、センサーやモーターを利用するための基本プログラミング(繰り返し分岐)を学びます。
Master(12ヵ月
多くのセンサーやモーターを使った複雑なプログラム作成、分岐命令を使った自立型ロボットに挑戦します。
Innovator(12か月)
変数を利用した高度なプログラミング、工業用アーム、8サーボの二足歩行ロボットを製作します。
詳しくは教室までお問い合せください。