店長雑談

エジプト

店長の木村です。

連日エジプトのデモがニュースをにぎわせています。

すいません、エジプトというとピラミッドしか思い浮かびません。

エジプト、正式名はエジプト・アラブ共和国

ムバラク大統領が1981年から30年以上も独裁を続けている国です。

親米のため、独裁政治を見逃されてきたようです。

若者の2割が職を持たず、貧富の格差が大きくなって国全体に不満が高まっていたようです。

そんなとき、同じように長期間独裁国家であったチュニジアで政権が崩壊し

大統領が国外退去しました。

これをきっかけに、エジプト国民の不満が爆発!

というのが真相らしいですが・・・

日本には、ここまでのパワーは感じられません。

ムバラク大統領は、引退するけど9月まで居座るという会見を開きましたが、

これでは事態は収拾できないでしょうね。

結局、国外退去になるのでしょうか?

この間、アジアカップが行われていたカタールも含め

中東の各国は、実質的に独裁国家であったり、王国であったりする国が多いので

気が気ではないでしょう。

ここら辺の国々が政情不安になると、石油が高騰したりするので大変です。

とばっちりは受けたくないものです。

それでは、また教室でお会いしましょう。

「GANTZ」

店長の木村です。

今日は久しぶりのお休みをいただきました。

映画を観てきましたよ。

「GANTZ」

漫画が原作です。

一度死んだ人間が黒い球体に呼び出され

宇宙人たちと戦うことになる、近未来SFです。

主演は、嵐の二宮君

原作がエログロの過激な内容なので

どこまで映画で再現できるか心配していましたが

PG-12の範囲内でよく作られていました。

エロさは弱め、グロさは普通でした。

(ちなみに原作では、エロさは強め、グロさはMAXレベルです)

ストーリー展開も早く、原作を知らない人でも

ぎりぎりついていける内容になっています。

アクション映画としては、いい出来だと思います。

スピード感を出すために、主人公の生い立ちが省かれているので

今いち感情移入ができないですね。

GANTZは、2部作になっていて

次はゴールデンウィークに公開予定です。

副題が「Perfect Answer

まだ、原作の漫画続いているので

完全な答えなど絶対ないはずなのでは・・・

きっと曖昧な終わり方をするのでしょう。

グロいのが嫌いな方には、絶対おすすめしませんが

最近の漫画からできた実写版としては

とても良くできています。

後編が楽しみです。

それでは、また教室でお会いしましょう

オーストラリア戦

店長の木村です。

皆さん、ご存じのように

アジアカップ決勝戦

日本 vs オーストラリア

1-0で勝ちました!!

見事、優勝です!

とても苦しいゲームでした。

チーム全体で勝ち取った勝利でしたね。

その中でもザッケローニ監督の采配

お見事のひと言につきます

岩政を入れて長友を前へ行かせ

長友のサイドをケアしました

これで、日本の守備がかなり安定しました。

しかし、オーストラリア得意のハイボールは健在!

何度も危ない場面をつくられました。

川島の好セーブもあって延長戦に・・・

延長戦に入ると、

ここでも監督の交代が見事に当たります。

FWを前田から

そして、長友からのクロスを

フリーの李が、ダイレクトボレー!

この1点を最後まで守りきりました。

本当に最後まで押されていたので

よく勝ちました。

チームの完成度はオーストラリアの方が上でした。

今回の日本チームは、オーストラリアと比べると

若く経験の少ないチームでした。

まだまだ改善すべき点はたくさんあります。

でも今のザック監督の下で鍛えられれば

本当に面白いサッカーを見せてもらえそうです

そんな可能性を感じたゲームでした。

ちょっと感動しました。

それでは、また教室でお会いしましょう

アジアカップ決勝戦

店長の木村です。

いよいよ今夜はアジアカップ決勝戦

日本 vs オーストラリア

日本の守備が、オーストラリアの攻撃をどこまで防げるか

そこが勝敗の分かれ目です。

オーストラリアの2トップは、

おそらくアジア最強!

前線からのプレスで

ロングボールを上げさせないよう

早めに攻撃の目を摘み取ることでしょう。

ただ、オーストラリアも攻撃のバリエーションが多いので

対処するのは大変ですが・・・

決勝トーナメントに入って、

1試合2失点を献上している日本の守備陣の奮起に期待します。

攻撃陣は、ワンチャンスを確実に得点して欲しいです。

ゴール前のフリーキックは

今日は大切です。

韓国戦に出られなかった吉田に期待してます。

今日は、90分で決着しそうな気がします。

苦しい時間帯をしのげれば

必ず勝てるはず・・・

それでは、また教室でお会いしましょう。

「ボックス!」

店長の木村です。

今日は、久しぶりに本のご紹介

ボックス!

「ボックス!」

ボクシングを舞台にした青春小説!

この小説は、ひとこと

おもしろい!!

作者のボクシングへの想いが詰まっています。

この人、好きなんですよ、ボクシングがね。

ストーリーは、2人の男の子を中心に回っていきます。

一人はボクシングの天才

一人は、彼の親友であり彼にあこがれ、

やがてボクシングの才能を開花させる努力の子

努力する子に焦点が当たると、「はじめの一歩」に近いですね。

真面目すぎるぐらいに監督のいうとおりに

反復練習をして、どんどんボクシングが上達していきます。

小説の中の言葉でいえば、「化ける」んですね。

ここまで書けば、ラストにこの二人が対決して終わり

となるんですが、そういうラストではないです。

それでも、努力、友情(男同士、男女も含む)

をしっかり詰め込んで、感動できて爽快感が残る小説です。

久しぶりに、これはお奨めです。

映画化されましたが、まず小説を読まれることをお奨めします。

それでは、また教室でお会いしましょう。

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