豆知識

Windows7豆知識

店長の木村です。

今日は、パソコン教室らしく

Windows7の豆知識を披露しようかと

本当は、看板用の印刷した様子を載せたかったのですが
手違いで、用紙の手配が遅れましたので・・・

ユーザーアカウント制御(UAC)の設定です。

システムに重大な変更を加える場合、

画面が一瞬暗くなり、「許可しますか?」って出てくる、あれです。

その一瞬画面が暗くなるのを回避するやり方です。

Windows7では、Vistaの反省を踏まえて

この警告の出方を4段階に制御可能になりました。

カテゴリ表示されている「コントロールパネル」の中の

システムとセキュリテ」をクリック、

その中にある、「ユーザーアカウントの制御設定の変更」をクリックします。

→→→→→→→変更前

画像をクリックすると見やすいかも、

ただし、その後「戻る」ボタンで戻ってね

上から2つ目のレベルに設定されています。

このレベルを

1段階下げてやります

そうすると

変更後←←←←←←←

このように設定しておくだけで

例の画面が暗くなることがなくなります。

警告画面は出てきますが・・・

いかがだったでしょうか?

今日は、ちょっとパソコン教室らしかったでしょう。

また、教室でお会いしましょう。

コンピュータの基礎知識[マイクロプロセッサ]

今日はちょっとしたお勉強です。「いまさら人に聞けない基礎知識」
コンピュータの処理能力はマイクロプロセッサRAMハードディスクの性能によって判断されますが、
そのマイクロプロセッサについて記述してみました。

マイクロプロセッサとは

人間でいうと頭脳にあたる部分で、「演算」「制御」の機能をもつ部分で、つまり、「計算結果を表示する」、「印刷をする」といった「やりたい」を実現してくれる部分です。
コンピュータの中枢部分で「CPU(Central Processing Unit)」で、「中央演算処理装置」とも言われます。

マイクロプロセッサはビット数クロック周波数によって性能を判断します。
ビット数とは、マイクロプロセッサが一度に処理できる情報量のことです。

ビット数

16ビット、32ビット.64ビットというように表示されています。当然、大きな数字の方が一度に処理できる情報量が多いのです。

現在では32ビットが主流です。64ビットはまだ対応しているアプリケーションが少ないようですが、これからのパソコンは64ビットが主流になってくるでしょうね。

クロック周波数

クロック周波数とは、コンピュータ内部の部品間で、データ処理するためのテンポのことです。この数字が演算スピードの能力の目安となります。こちらも当然、数字が大きいほど処理速度が速くなります。

ちなみに周波数とは、電波が1秒間に振動する回数を表しています。単位は「Hz」が使用されています。

KHz   1KHz=1000Hz     キロヘルツ
MHz  1MHz=1000KHz  メガヘルツ
GHz  1GHz=1000MHz  ギガヘルツ

最近の主流のクロック周波数は1GHz~3GHzです

これは便利!ショートカット

今日はキーボードによるショートカットを紹介します。

Ctrl + Esc キー [スタート] メニューを表示する
Alt + Tab キー 現在開いているプログラムの切り替え
Alt + F4 キー 現在開いているプログラムを終了する
Windows ロゴ + L キー:コンピューターをロックする

Word、Excel等のアプリケーションソフトを利用したときに活躍する
ショートカットを紹介します。

Ctrl + C キー:コピー
Ctrl + X キー:切り取り
Ctrl + V キー:貼り付け
Ctrl + Z キー:元に戻す
Ctrl + B キー:太字
Ctrl + U キー:下線
Ctrl + I キー:斜体

この使い方がよく分らない方は、教室でお尋ねください。

他にも便利なショートカットがありますので、またの機会にご紹介します。

画像をすばやく「見る」方法!

emoji517.gifこんにちはtanaです

「画像ファイルをダブルクリック!」

この方法で画像を開く方多いですよね。私もその一人ですが、急いでいるときほど、このダブルクリックを後悔すること多いです。

なぜかというと、画像を加工するソフト、私の場合は「Fireworks」「Photoshop」など、起動に時間がかかるので、「ただ見るだけなのに、、、、」と、ソフトが立ち上がるまでの時間が少しイラッとくることがあります。

そんな時にこの方法を使うとスマートです。

まず、画像ファイル上で右クリック

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次に、プログラムから開く→Windows Picture and Fax Viewerを選んでみましょう!

このソフトはWindows XPに標準についているソフトで、機能が少ない分素早く画像を表示、閲覧するこができます。

簡単といっても、右や左に回転することもできるのでとても便利ですよ。

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 ダブルクリックしたときにいつもこのソフトで開くようにするにはファイルの上で右クリック→プロパティ→ファイルの種類の「変更」ボタンをクリック→ダイアログボックスが開くので、「Windows Picture and Fax Viewer」を選択→OK をクリックしておきます。

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 次回からはダブルクリックで「Windows Picture and Fax Viewer」が開きますよ。

ちなみに、Windows7またはWindows Vista をお使いの方は、『Windows Photo Gallery』を利用すると素早く開くことができますよemoji517.gif

入力をラクにするちょっとしたコツ!(つづき)

昨日の単語登録に引き続き、入力のコツをお伝えします。

住所を入力するとき、筆系のソフト「筆ま○」、「筆グル○」とか、みなさんのパソコンによくインストールされているアプリケーションソフトを使用すると郵便番号を入力するだけで市区町村まで簡単に入力ができてとても便利ですね。

でも、エクセル、ワードなどで住所入力をする際に、ちょっと面倒!って思っている方に!

1

日本語入力IMEツールバーをみると「」という文字がありますね、そこをクリックすると「人名・地名」という文字がありますので、そこをクリックしましょう。

2

すると、「」という文字が「」に変わりました。

このときに、郵便番号を入力して変換してみましょう。(ハイフンをお忘れなく)

3

すると、住所が入力できてしまいますよ。

一度おためしください。

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