八百長

店長の木村です。

またまた大相撲が大変なことになっています。

日本相撲協会

八百長!

以前から(事実を確認できないだけ)はありました。

週刊現代にも特集で書かれていました。

裁判では、相撲協会側が損害賠償を勝ち取っていましたが、

今回は、分が悪そうです。

3人ほど関与を認めてしまいましたから・・・

関係者の大部分は、関与を否定していますが・・・

親方株の問題も含めて、組織改革しないと

「国技」とは呼ばれなくなってしまいます。

賭博が開帳されていないので、「八百長」だけでは処罰されないようです。

一度、地に落ちて相撲組織も会社組織にするしかないかも・・・

そうすれば、サービス向上、信頼回復につながるような気がします。

ただ、逆風に耐えてそこまで組織が存続できるかですね。

今のままでは、消えてしまいます。

それでは、また教室でお会いしましょう。

コメント

最近の相撲は面白いですか?
もともと あまり関心のない私なので 八百長 あっそうなの いった感じ。

大体あの世界はぬるま湯に浸かって 世間とはかけ離れていると思います。 歌舞伎もしかり。

そういった世界はいつかは崩れていく運命にあるような気がします。
また そうでなくてはいけないと思います。少々考え方が行きすぎてますでしょうか?

2011年2月3日 10:16 PM | okei

okeiさん、コメントありがとうございます。

そういった厳しい意見に耳を傾けるべき時期かもしれません。
相撲協会は、当事者だけを処罰すればいいと思っていたら大間違いです。
このままでは組織自体が解体される可能性大です。
素直に八百長が行われていたことを認め、徹底的に改革すべきです。
それまでは、本場所を開催することは許されません。
そう考えます。

また、教室でお会いしましょう。

2011年2月4日 11:57 AM | tencho

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