「ずっとウソだった」

店長の木村です。

今日は、音楽の話題!

斉藤和義の原発批判ソング「ずっとウソだった」が話題です。

YouTubeで「斉藤和義」で検索すると出てくるはずです。

元曲は自分で作詞作曲した「ずっと好きだった」なんですが

これを自分で替え歌にしてギター一本で唄っています。

以前に忌野清志郎が原発を批判したCDを発売しようとして

発売禁止となったことがありました。

ずっと原発を扱うことはタブーみたいなところがあったんですが

今回の事故を受けて

誰かやってくれないかな

ということをやってくれましたね。

日本国中が思っていますよ

原発が安全

っていうのは、「ウソだった」

それでは、また教室でお会いしましょう。

コメント

昨日はやすめましたか? 

原発ですか~~? 一つ間違うと恐いものですよね。なんてったって 原子爆弾 だってできるわけでしょ?

一方では とっても大事なもの。でも使い方を間違えると取り返しがつかないことになる。地球を汚さないための資源、石油にとって代わろうとした資源だったはずなのに 天使ではなく 悪魔に変わってしまいました。

人間が10年前の生活水準に戻せるかというと どうなんでしょうね。 となると電力をどう維持する?

戻せれば 簡単な事。さて それができるんでしょうか?

もう少し原子力というものを理解しないと・・・でもそれは理解なんて出来る頭を持ってないからむり!!!!

今日のコメントは長くなってしまいました。ごめんなさいね。

2011年4月11日 10:07 PM | okei

okeiさん、コメントありがとうございます。

100%安全なんてことはないことは、みんな気付いていたんですよ。
ただ、原子力発電は二酸化炭素を排出しないから、温暖化の抑止に有効だったはず・・・
国全体で原子力へ向かっていたんです・・・
発電の技術はあっても、事故に対する技術はなかったということです。
放射能を浴びるような実験できませんから・・・
水爆とか原爆とか持っている国ではないのです。

節電対策は過度な照明を止めるとか、自販機を減らすとか、色々工夫されるような気がします。
原発以外の電力供給方法を見つけること
日本が試されているのではないでしょうか。

2011年4月11日 10:55 PM | tencho

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