「君に届け」観てきました
店長の木村です。
今日は、3時までお休みをいただいて
修学旅行お疲れ休み中の子供たちと
映画を観てきました。
「君に届け」
この映画の原作は少女マンガなので
残念ながら、私は読んだことがありません。
予備知識なしで、観てまいりました。
ボーイ・ミーツ・ガールなので
青春なんですよ。
ただ、からっとしていますが
いじめの要素はしっかり入っています。
女同士の友情にかなり焦点が合っていて
いい話です。
子供たちは、しっかり泣いてました。
お決まりのハッピーエンドで
めでたし、めでたし。
なんですが、大人目線で考えると
「これからが大変だよね~~」
と主人公たちの後姿を見送りながら考えてしまいます。
おじさんになったということでしょうか?
最後に×なところを1点書くとすれば
日本テレビが出資しているためなのか
映画といいながら
なんとなく、撮影された絵がTVっぽい!
映画の基準で撮られていない気がします。
もっとキレイに撮れるはずなのに
というシーンがいっぱいあります。
来年にはTVで公開するのでしょうね。
原作を読んでいる人は
見て損はしないと思いますよ。
それでは、また教室でお会いしましょう。